mysql ユーザの作成
$ groupadd mysql $ useradd -g mysql -d /home/mysql mysql
すでに mysql ユーザが存在している場合は,useradd の代わりに usermod を使用する。
これは,自分の環境が /home 配下へのディスク割り当てが多かったため。
$ usermod -g mysql -d /home/mysql -m mysql
-m オプションは,既存のユーザディレクトリを -d で指定した場所へ変更する。
cmake のインストール
$ yum install cmake
mysql のインストール
5.5 からは,configure ではなく,cmake にてビルドする方法になったようなので,以下のようにオプションを指定して実行する。
$ cmake . -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/home/mysql/5.5.24/master \ -DMYSQL_DATADIR=/home/mysql/5.5.24/master/data \ -DDEFAULT_CHARSET=utf8 \ -DDEFAULT_COLLATION=utf8_general_ci \ -DENABLED_LOCAL_INFILE=true \ -DWITH_EXTRA_CHARSETS=all \ -DWITH_INNOBASE_STORAGE_ENGINE=1 \ -DWITH_READLINE=ON \ -DSYSCONFDIR=/home/mysql/5.5.24/master
あとは,いつもの通り。
$ make # make install
インストールが済んだら,データベースの初期化を行う。
/home/mysql/scripts/mysql_install_db \ --user=mysql \ --basedir=/home/mysql \ --datadir=/home/mysql/data
参考:
UbuntuでMySQL5.5を再インストールする方法と複数起動させる方法 http://namakesugi.blog42.fc2.com/blog-entry-120.html
[DB] CentOS に MySQL をソースコードからインストール
http://codenote.net/db/mysql/229.html
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